妻の実家を二世帯住宅に新しく建て直すため日々奮闘している30代の男です。
このブログでは、その中で経験したことや感じたことを中心に発信していきます。
これから家を建てる方の参考になれば幸いです。
色々ありましたが、荷物も無事に運んで解体も無事に終わりました。
片付けをしている期間妻が実家を片付けから帰ってくると必ず『今日はこんな物を見つけた』って話しを聞いていたんですね。
それで毎日聞いて私は日頃から片付けをしていないとこういったリフォームや建て直しの時に苦労してしまうと感じました。
実家の荷物ってなさそうに見えて実はかなり多いですよ。
今回は妻が片付けをしている時の話しをもとに驚いたものや困ったものを各3つ選んで発表していきます。
我が家みたいに実家を建て直すとかリフォームを考えている方は一度実家にどんな物が眠っているか確認してみてください。
妻の実家の場合なので当てはまらないことが多いと思いますが、実家やご自宅を一度確認してみるとなぜこれがある?と思う物が出てくると思います。
よく片付けが得意な人がこう言っているそうです。
【使わない物にも家賃を支払っている】
あなたは使わない物にも家賃を支払い続けますか?
そういった物は今のうちに断捨離をしてスッキリしちゃいましょう!
ビックリしたもの
1.大量のビデオテープ(200個ぐらい)
1つ目は大量のビデオテープです。
最近ではDVDすら減ってきているのにビデオテープですよ!
どうするんですかこれ?って感じになりますよね。200個のうち半分捨てたけどまだ半分は残しているそうです。
昔の思い出を録画していたものなので中々捨てられないみたいです。
一応ビデオからDVDなどに変換できる業者があるみたいなので頼むみたいですがそもそもカビなどの影響で見れるか分からないそうです。
果たして無事に完了するのか気になる所です。
ビデオテープはかなりかさばりますのでもしまだ持っている人がいたら断捨離しちゃいましょう!
ビデオテープをお持ちなら参考にしてみてください多少のカビやテープ切れもオプションで直してくれます。
少し高いですがハードディスクのダビングも可能です。↓
2.大量の金銭(小銭とお年玉)
次は大量の小銭などのお金です。
少額ではあるもののそこら中に転がっているお金を集めると結構なお小遣いになってそうです。
さらに忘れ去られたお年玉もあったそうです。
まさにタンス預金!
結果的に数万になり妻のは羽振りが少し良くなっていました。(笑)
お金以外にもプリペイドカードやギフト券などもでてきたので馬鹿にできませんよね。
忘れていたお金ありませんか?片付けついでに探してみてください。
3.フードロス
第3位は賞味期限が切れた缶詰などのフードロス。
ストックが好きみたいでなんでもストックしていたそうです。それを忘れてまた買い足したりして結局使わずに賞味期限が切れていたのがかなりあったみたいです。
特に困ったのが賞味期限切れの缶詰です。
多少は持つとはいえ何年も経った缶詰を開けるのって怖いですよね…
ですが中身の入った缶詰は産廃では持っていってくれませんので中身を出すしかありません。
その手間も時間がかかり苦労したそうです。
3世帯分なので多少は仕方ありませんがもったいない。。
妻が言うにはもっと節約できていたはずと嘆くぐらいあったそうです。
続いて面白ったものです。人に歴史ありとよく言いますが、今見ると面白いんだなと思う物がたくさんあるんですね。
おもしろかったもの
1.父の子供の頃の写真
親の小さい頃の写真って新鮮ですよね。私も自分の父の写真を見た時は新鮮で面白かったです。
妻の父は昔から変わっていなくそこが面白かったそうです。(失礼!)
2.両親の結婚式の写真
これも1位に少し似ていますが、両親の結婚式の写真も時代を感じて面白いと言っていました。
自分も子供がおおきくなって結婚式の写真見せたら古臭いとか面白がられたりすると思うと今から不安です。
3.昔の日記
昔の自分の日記も意味不明で面白いと言っていました。
まぁ小学生の時の思っていることなんて分かりませんからね。
逆に大人になった今日記を書いてみるのもまたおもしろいかもしれないですね。
次に処理が大変だったもの、困ったもの3選です。ここは妻の実家特有かもしれません。
処理が大変だったもの、困ったもの
1.日本人形(出産祝いでもらったもの)
普通に捨てるとバチが当たりそうですよね。これは供養に出しました。
日本人形って今でこそあまり贈られないと思いますが実家とかには眠っていたりしていそうですよね。
私の実家も昔ありましたが引っ越しの時に捨てたかな。
その際私の実家は普通に家庭ごみで出したかもです。。
2.パラソル
海とかで使うあのパラソルが家にありました。話しを聞くととりあえずもらってみたいですが一度も使わずにしまわれていたそうです。
とにかくでかいし使わないし捨てるにも困るしいいところはなしです。
パラソルのあるご家庭気をつけてください。
3.着物
主に祖母のものが多かったらしく処理に困ったと言っていました。
昔の人だからかもしれませんが20着ぐらいありました。
売りに出したみたいですが意外にお金にならない。
20着のうち売れないものもあったので1000円ぐらいにしかならなかったみたいです。
次に片付けの敵懐かしいもの3選です。懐かしくて見ていると時間がいつの間にか過ぎてしまいますよね~。
懐かしかったもの
1.月間折り紙
これは完全に妻の趣味です。月間で購読してたってことはよっぽど好きだったのでしょう。。
綺麗なら持って帰りたかったですがあいにく汚れが酷くて諦めたと言っていました。
2.ランドセル
これは結構残している方もいるのではないでしょうか?
なんかランドセルって大切にしたくなりますよね。
卒業して何年もたっているけどまだあった!とテンションが上がったみたいですが使い道がないため処分しました。
3.妹からの手紙
子供は手紙好きですね。自分の子供もめっちゃ書いています。
まぁ対して意味はない手紙みたいですが一生懸命書いてくれた手紙だから嬉しかったなと懐かしんでいました。
最後に私が片付けの話しを聞いて驚いたもの3選サクッと書きます。
番外編:私が話しを聞いていておどろいたこと
1.大量のペットボトル
片付けをする前にまず大量のペットボトルの片付けから始まったと言っていました。
ペットボトルは気がついたらつい増えがちなので気づいた時に捨てましょう!
2.ありすぎる食器
なぜか家族以上の食器ってありますよね。ある程度ならいいですがあまりのも多いと使えなくてもったいないのでほどほどにするのが良いです。
3.服や靴
ありきたりですが服も大量にあったみたいです。服や靴もつい増えがちになっちゃうんですよね。
ですが一回着ていない服とかもったいないしかさばってしまいます。そういうのはもったいないですよね。
押し入れに入っている荷物は気にしないでいますが一度見てみると結構物が溢れています。
引っ越しを考えている方や実家をリフォームしようと考えている方は早めに押入れなどの片付けをして余裕のある計画を立ててください!
妻の実家の片付けの話しを聞いて思いました改めて思いました。
思い出のある物は中々捨てられない。
でも大量の写真やビデオって見返すことは難しいのではないのでしょうか。
私個人としてはビデオや写真も全部捨ててもそこまで後悔はしないです。
ただそれではやっぱり寂しいのでデータ化などをして大切に保管をすることをオススメします。
今回は以上です。ありがとうございました!