妻の実家を二世帯住宅に新しく建て直すため日々奮闘している30代の男です。
このブログでは、その中で経験したことや感じたことを中心に発信していきます。
これから家を建てる方の参考になれば幸いです。
ついに…ついに
2019年12月末に家づくりをお願いする会社を決めました!
9月から探し始めたので約4ヶ月ですか…
一般的には短い方だと思いますが私にとっては長かった。。でも決まって気持ちも晴れやかに2020年を迎えることができました。
さて、決めた理由はなんだったのか?そんなことについて書かせてください。
大きな理由が2つ。
- 最初の提案図面が妻の理想に近かった
- お金の条件が合った
これについて書きます。
決定理由は人それぞれだと思いますが家の契約ってこんな感じで決めるんだなと1つの例にしていただけたら幸いです。
契約を決めた理由
最初の仮図面を妻が気に入った
一番最初の見積もりで仮の間取りを設計してもらいますが、図面を作ってくれた何社の中で第一印象が一番良かったのが契約した所だったそうです。
確かに北側斜線で厳しいと思っていた思っていた3階も広く使われているし、駐車場を作る関係で採光に苦労する一階部分も上手くクリアして住みやすそうな間取りでした。
私も一番のこだわりである本棚を3階廊下部分に作ってもらえたし非常に良いなと思っていた図面でした。
最初の図面から直すのって結構苦労すると思うんですよ。
その中で上手く妻の要望を取り入れて間取りを組んでくれたことは契約を決める一つ大きな理由でした。
予算の条件が合った
最終的には予算額である4000万円になったので決めました。
いや結局お金かよって感じですが、やっぱり大事じゃないですか。
私はどうしても理想や夢だけで契約はできませんでした。
ただし別に妥協したわけではなく、上記で書いてあるとおり妻が仮図面に気にいったというのもあるので元々契約しようとは思っていました。
ですが最後まで悩んでいたもう一社が安くしてくれて希望の4000万円に近い金額を提示してくれたんですね。
そのことを素直に伝えて値段が下がらなかったら辞めようと思いましたが、割引をしてくれて希望していた4000万円まで金額まで落としてくれました。
これ契約しますという契約(ややこしい!)当日に伝えていますからね。ほぼ脅迫です。
みなさんは真似をしないで円滑に契約を進めてください。
以上の2つがお願いした大きな理由です。
契約しますという契約(やっぱりややこしい!)当日のことを思い出すと変なテンションでしたね。
冷静にしていないといけないけど悩んだもう一社の金額も伝えないといけないし妻は迷いすぎて泣いてしまうし、変に興奮していました。
今は心穏やかです。(笑)
とにかくあの日から私達の家づくりが始まったわけですから一生忘れられない日ですね。
ここから大変なことがまだまだあるんですけどね。。。それはまた書きます。
今回は以上です。条件が人それぞれなのであくまで一例になりますが、私個人の忘れられない日なので書かせていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!